指の関節を広げるだけで、手指・腕・肩こりがラクになる

あなたは手や指をケアしていますか?

人は起きている間
料理をする、食事をする、勉強する、スマホ・PCを使うとき…
常に何かしら手・指を使っています

これだけ酷使しているにも関わらず
お顔や身体に意識がいき
指や手のケアはおろそかになっています

実は、指先の疲れは眼や脳の疲労に直結しています
ハンドマッサージを行う事で、腕の疲労が軽減するのはもちろん
眼精疲労や脳の疲労も軽減し、睡眠の質がUPすること間違いなしです

今回は、ハンドマッサージのレッスンを受けた方のお声をお届けします

この記事は以下のような人にオススメ!!
 ✔指や手先をよく使う人
 ✔指を曲げにくいなど、ちょっとした不調がある人
 ✔眼精疲労がある人
 ✔最近熟睡していない人

ハンドのリリースレッスン受けた方のご感想

今回初開催ということで、ヤムナ90分レッスンのご参加の方で希望者のみに30分受けて貰いました

Q.今回行ってみて、最もご満足された点はどんなことですか
・手だけしかマッサージしてないのに、腕、肩や首まで軽くなったので驚いた!!
  しかも、簡単に自分で出来るってとこが気に入りました
・自分の感覚を大切にしながら実行できて、すぐ変化を実感できるところ
・浮腫が引き、腕の肌質が変わりました
・骨格の位置を始めて知ることができ、よかったです


このように、手のマッサージを行うことで、肩や首も軽くなるため
日ごろから手のマッサージを行いましょう

”関節を広げるようにするだけ”で動きがよくなる

行った事は
・一つ一つの骨を意識して刺激を入れること
関節を広げるようにする
という2点

最初の骨への刺激は、道具も必要なうえ、文字でお伝えしにくいので省きますが
関節を広げるようにするという点をお伝えします

手の指には、関節が多くあり
関節を動かす為に、たくさんの筋肉たちが縮んだり伸びたりして指が動いています

筋肉は疲労が溜まると短くなるため、本来の長さより縮んだ状態になっています
手をよく使う人や年配の方に手のひらを広げて貰うと
キレイに開かないのは、筋肉が縮んだ状態だから

関節を広げるようにするだけで、縮んだ筋肉を伸ばすことになり、リリースされます

手の骨のイラスト。リリースの仕方

行いかた
反対の手で手指をつまみ、関節を広げる意識で引っ張る
※全部の指を行う(片手で14か所行うことになる)

指を引き延ばす

手指を動かす=目と脳もフル稼働している

手を使う時、その指先を見ていたり
指先で感じる感覚で、物を判別していたり
手指を使うということは、目や脳も同時に使っているということ

手をゆるめることによって、血流の流れがよくなり
酸素が十分に脳に届くと、眠たくなってきます

寝れる状況であれば、そのまま15分程度眠ることで、リリースが身体になじみます
身体の疲れもとれ、スッキリします

まとめ:手指はこまめにマッサージする

熟睡時間が短くなった、肩こりが取れないなど
知っている対処方法を行っても変化がない場合は
手指の疲れからきているのかもしれません

手の疲れをとって、熟睡度上げていきましょう

ハンドリリースはこれからレッスンに組み込んでいきます

今回は、しっかり30分
ヤムナ90分レッスンの前に行いました

今後は、90分の中で行ったり
30分~60分ハンドのクラスをつくるものいいなと考えています

ハンドだけのオンラインクラスも行えますので
夜に30分クラスをつくることも考えています

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