みかんを皮ごとじっくり焼いて食べる

あなたは冬にみかん食べていますか?

冬の代表的果物の一つ【みかん】
冬に嬉しい風邪予防効果もありますが
それ以外に多くの効果があるのをご存知でしょうか?

また、普通に食べるのも勿論美味しいですが
たまに焼いて食べるのもオススメです

今回は
何故、焼くとよいのか?をお伝えします

この記事は以下のような人にオススメ!
 ☑みかんがちょっぴり苦手な人
 ☑みかんの効能が氣になる人
 ☑免疫力を上げたい人

みかんを食べる効果は多数

現代において「みかん」は、通常ウンシュウミカンを指す。
和名ウンシュウミカンの名称は、
江戸時代の後半に蜜柑の産地として有名だった中国浙江省の温州市から名付けられ、
温州から入った種子を日本で蒔いてできた品種であるとの俗説がある事に由来するが、
本種の原産地は日本の薩摩地方であると考えられており、必ずしも温州から伝来したというわけではない。
「みかん」が専らウンシュウミカンを指すようになったのは明治以後である。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

ビタミンC、プロビタミンA、βクリプトキサンチン、食物繊維…
みかんには様々な栄養素が含まれているため
効果も数多くあります

 ✔ 風邪予防
 ✔ 美肌効果
 ✔ 免疫強化
 ✔ 血流改善
 ✔ コラーゲンの合成を促す
 ✔ 発がん抑制効果
 ✔ 生活習慣病抑制効果
  (糖尿病、メタボリックシンドローム、骨粗しょう症など)

食べない理由が見つからないくらい多くの効果がありますね

みかんの食べ方

こたつでみかん

王道ですね(笑)
最近はこたつがないお家が多いようですが
温まったお家の中で、ちょっとひんやりしたみかんは
程よい甘味と酸味で喉や身体を潤してくれる優れものです

焼きみかん

ご存知でしたか?
実は…みかんは焼いても美味しく食べられます
むしろ、下記理由を読むと焼いて食べたくなりますよ

みかんに含まれるビタミンCは
水溶性で水に溶けやすく、加熱にも弱いため、熱を加えると壊れてしまいます

ところが、みかんの場合
皮や袋が熱からビタミンCを守ってくれるので
【皮ごと焼く】とビタミンCが壊れにくくなります

加熱したみかんは血行が促進され、風邪や冷え性にも効果がある
と覚えてくださいね

焼きみかんの作り方

ガスに網を乗せて焼いてもOKです

お手軽なのはオーブントースター
両面焼きの場合は5分
片面焼きの場合は、それぞれ5分焼きます

皮は黒くなりますが、それでOKです

みかんの皮の活用法

みかんの皮は、昔から干して乾燥させたものを「陳皮」と呼び使われてきました
現代でも薬膳茶や七味唐辛子の中に入っているので
知らないうちに自然と食していると思います

自分でも、キレイに洗って乾燥させれば
簡易薬膳茶が作れますし、料理に入れても柑橘系の風味が出て美味しいです

また、乾燥させた皮をお風呂に入れると
香りで癒され、入浴剤としても身体を温める効果があります

まとめ

みかんは、皮も中身も捨てるところがありません

身体を温め、風邪の予防にもってこいなみかん
冬の常備食の一つにしておくといいかもしれませんね
※食べ過ぎには注意してください

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