脚の筋肉を鍛える+脚痩せに効果的なスクワット
腹筋や背筋+バランスも必要とするため、意外と全身運動です
その分、間違った姿勢で行うと、腰や膝を痛めてしまいます
その上
太ももの前側がムキムキになってしまうなどの嫌な副産物付き
(昔の私ですけれど💦)
手に入れたいのは細くて女性らしい美脚
そのためのコツをお伝えします
この記事は以下のような人にオススメ!!
☑スクワットを上手に行えない人
☑スクワットをして太もも前側が太くなった人
☑スクワットすると何かが違うと感じる人

スクワットで鍛えられる場所
- お尻(大臀筋)
- 太もも前(大腿四頭筋)
- 太もも裏(ハムストリング)
脚の大きな筋肉を使って行うため、代謝もUPしやすく
ダイエット・トレーニング=スクワット と出てきやすいトレーニングの一つ
姿勢をキープするため、腹筋・背筋・体幹がも一緒にトレーニング可能
この辺りが、サクッと始められてダイエット効果が高いと言われている理由だと思います
ただし、スクワットは種類も多いため
基本姿勢をマスターしないと、変な負荷をかけて痛めやすくなります
スクワットの注意点
初心者の間違いで多いのが
股関節を使っていない
身体を倒すように行っている
この2点
次いで
お腹に力が入っていない
です
股関節を使っていない身体を倒すように行っている
実は正確には
股関節が使えないから、身体を倒すことで「できている風」を演出している
ということです
運動をしなくなってくると、股関節を使わず
膝の曲げ伸ばしで、スクワットを行おうとします
そうすると目線が高いままなので、上体を倒すことで目線が下がり
「できている風」に思ってしまいがち
スクワットは
×膝の曲げ伸ばし
〇股関節の曲げ伸ばし
と覚えておきましょう
お腹に力が入っていない
腰を突き出しているように見えるため
お腹に力を入れずに、反り腰になっている人がいます
お腹に力を入れて股関節を曲げた結果、お尻が出ている
とう状態が正解です
スクワットの行いかた
太ももの後ろ側からお尻にある筋肉を意識して行うことがポイント

やり方
1.両足を腰幅~肩幅に開く
ひざが内側に入らないように注意
2.両腕を頭の後ろに持ってくる
または、水平に上げ、手を胸の前で組む
3.背中を丸めず、息を吐きながら股関節を後ろに引く
4.さらに腰を落とす
イメージは、背後の椅子に腰かけるようにお尻を突き出す
5.太ももが水平(床と並行)になるところまで腰を下ろす(目標)
勢いで回数をこなすスクワットは、太もも前側をよく使い
脚が太くならないスクワットはゆっくり時間をかけ
太ももの後ろ側に効かせる意識で行うスクワット
ゆっくりダウンして、さくっとアップ
上記やり方とコツを踏まえて、行ってみてください
最初は回数よりも、姿勢重視で行うといいですよ
通常のレッスンの他
プライベートレッスンやグループレッスン(単発OK)など承っております
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