お腹の”浮き輪”は姿勢から!!筋トレ前に姿勢を整える

※2020年11月07日に公開した記事です
2022年03月11日に加筆修正し再度公開しました

あなたは
「シェイプアップ頑張ってるのに、なぜかお腹周りだけ減らない」
「お腹周りは減らないし、なんとなく腰が調子悪い」
そんな風に感じた事はありませんか?

実はこれ、運動不足以前に姿勢が関係しているかもしれません

良い姿勢は、身体の流れがよいので余分なモノが溜まりにくく
不良姿勢は、身体の流れが滞るため余分なモノが溜まりやすくなります


特にお腹は骨がないため胸や頭の重みで潰れやすく
他の部分よりも流れが停滞し、脂肪を蓄えやすくなります

シェイプアップも必要ですが
姿勢を整え、蓄えにくい身体にすること
これがお腹痩せには欠かせません

この記事は以下のような人にオススメ
☑お腹周りが氣になる人
☑シェイプアップしてもお腹がぽっこりしている人
☑姿勢を改善したい人

お腹痩せに”姿勢”を見直す

あなたはご自分の姿勢を思いだせますか?
猫背や反り腰いろいろな姿勢がありますが、まずは姿勢を見直しましょう

というのも、不良姿勢というのは身体のどこかに負担がかかった姿勢
その姿勢でトレーニング量を増やすと、負担がかかった部分に更に負担をかけてしまい痛めやすくなります

お腹が痩せないと感じた時こそ、姿勢を見直すいい機会
まずはご自身の姿勢を確認しましょう

骨盤の位置を整える

姿勢改善の基本は骨盤
立った姿勢から整えるのは、難しく感じるので仰向けでの調整をオススメします

ピラティスで骨盤ニュートラル姿勢と呼び、最初に覚えるのがこの骨盤の位置です
詳しい解説はこちら☟

コツは”気長にやる”こと

姿勢はあなた自身が
怪我をしないように、痛まないようにフォローしてきてできたもの

猫背姿勢だからダメではなく
猫背姿勢にならないと、その前に身体を壊していたかもしれません

その姿勢から整えていくには、数回行っても元に戻ります
焦らず気長に一日何度も何度も姿勢を直す癖をつけること

一見何の変化もないことのように感じますが
1週間~2週間後から変化が見え始めます
※Mie個人調べ:だいたい10日前後から感じるお客さまが多いようです

まとめ

いろいろ行ってみてもお腹周りが減らないと感じる場合、姿勢の問題の可能性があります
そのため運動を増やすのは一旦我慢して
ご自身の姿勢を見直してみましょう

実際にレッスン受けてくださっている方たちは
姿勢を整えたらお腹周りがスッキリする方が多く
それからトレーニングを行ってキープするようにお伝えしています

コチラも参考にどうぞ

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美腹
Aanannda 佐賀のピラティス・ヨガ

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