お腹周りのニクが減らないのはナゼ?

この記事は以下のような人にオススメ
 ☑マッサージやトレーニングを繰り返してもお腹周辺が減らない人
 ☑お腹周りを減らしたい人
 ☑便秘解消したい人

何をやってもお腹周りは減らない

初対面の人に、この仕事をしているというと
「お腹周り(だけ)が減らないのはナゼ?」
「お腹周り減らすにはなんのトレーニングすればいい?」
という質問を9割の確率で言われます
お腹周り氣になりますよね(笑)

お腹周りに限らないのですが…
姿勢が崩れていると、本来の骨格と違うので
どこかに負担がかかります

ですので、まず姿勢を見直す
それからトレーニングという”意識の順番”が必要

普段、意識するのは姿勢

仕事や家事をしている間はトレーニング時間というより、姿勢意識の時間
トレーニングは〇分やるぞーと意気込みますが
姿勢は特に意気込まなくても意識すればいいだけなので

1日起きている間中、いつでもどこでも整えられます

といっても四六時中意識するわけではなく
”崩れてる”と思ったら”整える”
これの繰り返しです

キツイ→× ラク→〇 の認識

現在ラクと感じる姿勢に痛みや不調があれば、それは崩れた姿勢です

本来の骨格に戻すと、不調は減って本当に快適なのに
慣れていなくてキープするのがキツイため
脳は崩れている姿勢が正しいと認識します

キツイ→× ラク→〇 の認識

この認識を矯正する = 姿勢を意識する回数を増やす

”脳”を上手に活用する

いつも使う漢字はサクッと出てくるのに
久しぶりに使う漢字が出てこない

これってよくありますよね

脳は常に使う方を、より出しやすい引き出しにしまい込むという特性があります

このシステムを姿勢に活用すると、姿勢が整いやすくなります

崩れてると思ったら、整える
仕事中、お茶飲むタイミング・トイレ休憩・背伸びタイムで、整える
外出時、赤信号になったら整える
などなど

一日何度も整えるチャンスはあります
その後すぐ崩れてもOK


何度も何度も使うことで
脳は
「そんなに使うならさぁ…もうこっちの姿勢にしておいてよくない?」
とばかりに、姿勢を整えてキープするようになります

私もこれを利用して、姿勢改善しました
お客さまにも、毎回お伝えしています

脳を上手に使ってくださいね

美腹
Aanannda 佐賀のピラティス・ヨガ

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