自分の身体に合わせる

人はそれぞれイロイロな理由があって
運動をしようと決意し行いますが
他の人が動けているのにできない
というご相談を受けることが多いです

他人と比べる事なく
自分の体力と体調に合わせて動かしてあげましょう

Photo-ac going my way

身長や体重、骨格…だけでなく
いままでのその人の身体の使い方によって
筋肉の使いやすさ、硬さは違います
それを同じように動く…のは、ほぼほぼ無理

高さや角度ではなく
使いたい部位に動いている感覚があるか
己…自分自身の感覚です

使っている感覚があるか、ないか聞くと
「分からなない」という答えが多いです

分からないと答えられる方は、いつまでたっても分からないと言われることが多く
使っている感覚がないと答える方は
のちに「やっぱりない」「なんか動いている氣がする」と答えが変わります
これは「分からないから教えて」と「自分自身で考えて感じてみる」の違いと私は思っています

最初は私も分からなかったし、分からなくてもいいと思います
何度もお伝えしていますが、意識することで自分の身体の感覚が養われていきます

自分の身体のことは、自分にしか分かりません
私が言えるのは、あくまでも想定範囲のこと

自分が健康になるためには、自分の感覚は必要不可欠のもの
焦らずにOKです
依存するのではなく、自分自身の感覚を養って、自分ケアを充実させていきましょう

何か参考になれば幸いです

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