「腸美人」になる ~その2~

超美人にはなれずとも、誰でも腸美人にはなれます
そんな一文を本で読んで、腸美人になることを決意しました(笑)

といっても、目で見えるわけではないので
油断するとおブス腸にすぐなります

腸美人の定義は
宿便などのない、キチンと活動している腸

Pthoto-ac

昨日はお菓子を減らしたお話でした


本日は、内臓を暖める話


腸は常に36~37度くらいに保たれています
この温度は、腸内細菌が元気に暮らせる温度

逆に言うと、36℃以下状況では免疫力はダウンするということ


35度の人と、36度の人が寒いところで同じ時間過ごすと
同じように冷えていっても、当然35度の人の方が身体全体の冷えが早いので
内臓も冷え、活動しにくくなります

これが進むと低体温症で生命活動の危険になります


ですので、身体が冷えたなと思う時は、中から暖めてあげるといいです
冬に外から帰ってきて
お白湯飲んだりや暖かいものを食べるとホッとする感覚を思い出すと
何となくイメージできるのではないでしょうか?


現代は、夏もエアコンが入っていて
知らず知らずのうちに身体が芯から冷えていることがあります


冷えたなと思う前に内臓を暖める癖をつけておくと、身体への負担も減ります



実は…
砂糖・小麦粉…は身体を冷やす食べ物
クッキーなどの小麦粉系のお菓子は、砂糖とセットで大量に使われています


お菓子を食べ過ぎたな…というときは
お味噌汁やスープなどをとるようにして
冷えを緩和させるのもいいと思います


そうやって暖めてあげると
冷えやむくみなどの改善にも繋がります
長い目でみて、コントロールしてみてくださいね


何か参考になれば幸いです

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